本気でカジノを止めるには

【本気でカジノを止めるにはリコールしかない。本気でリコールを成功させるには広く連携し、大きな民意のうねりを作り上げるしかない】

本日は議会運営委員会とあわせて団会議が開催されました。
あわせて、「本気でカジノを止める」ための作戦会議も。

 

各団体様々な受任者(署名サポーター)用紙があるのですが、所属の「立憲民主党」、世話人を務めます「旭区カジノ問題を考える会」では「住民投票・市長リコール」の両論併記のフォーマットを採用しています。
最も効率良く、それぞれの受任者を募ることが出来るからです。(※募る=募集、です。当たり前ですね)

「賛成の方も、反対の方も、カジノの是非を住民の声で決めましょう」という働きかけが住民投票直接請求。

「カジノ誘致撤回をしてくださる新しい市長」を誕生させるための運動がリコール(解職請求)です。

 

一方で、

「住民投票は議会で否決・棚ざらしされてしまえば成立せず、また法的拘束力も全くない」という事実があります。
住民自治のあり方、まっとうな政治プロセスとして住民投票を実現すべきなのですが、現実問題として「本気でカジノを止めるにはリコールしかない」ということも説明させていただいております。

 

他方で、

リコールには約50万筆という大変大きなハードルがあり、様々な立場の方々としっかりと協調・連携して住民運動を大きく盛り上げていくことが欠かせません。

住民投票を求める6万筆の本署名がごく短い日数で集まればニュースとして大きく取り上げられるでしょう。大きな「民意のうねり」をおこさねば50万の数字は作れません。

 

結論として、
住民投票を求める市民グループとも共闘し、理解を深めるためのシンポジウムなども通じて、「人を不幸にするカジノを作らない、夢のある横浜の街づくりビジョン」を住民の皆様と共有させていただき、共感の輪を拡げていくことが大切と考えております。

 

※というわけで、街頭活動にご協力してくださるボランティアの皆様を募集しています!メッセージよろしくお願いいたします。
(写真はイメージです。募集=募る、です。念のため)