将棋とコロナ対策

第2定例会が閉会し、地域訪問や街頭活動の他、コロナ下で県がすべき政策を考える時間にもあてています。

 

ちょうど藤井聡太七段の王位戦が流れており、一手ごとの狙いとタイミングによって、もたらされる未来が大きく変わるのは、コロナ対策(GOTOキャンペーンや警戒アラート)はじめ政策判断が社会に与える効果とも相通ずるものを感じます。

 

将棋は全くの素人ですが、「封じ手」を追加で用意して、チャリティーに活用しましょうという木村王位のアイデアが素敵です。

 

ファンも喜び、社会貢献にもなり、両取りの好手ですね。