以前(山中さんの推薦決定前)に、横浜の一市民を名乗る方から、大阪のイソジン会見について問い合わせがあったんです。
本件は記者会見で山中さん自ら明確に回答しておりまして
・研究チームには入っていない
・データを提供したこともない
・データの解釈にも一切関わっていない
が事実です。
(データサイエンスについては各方面から数々の問い合わせが毎日のようにある中、そのひとつとして問い合わせされた)、大阪はびきの医療センターの松山医師から直接謝罪があった、事実関係は先方が責任もって対応する、とも言及されています。
先ほど、その旨返信しようとしたら、なんとアドレスそのものがなくなっておりました・・・。
本当に、横浜市民からの問い合わせと思っていたので大変ショックでした。
フェイクニュースには当然気をつけなくてはいけませんが、どうやら悪意をもって拡散しようとする人たちもいるようです。
確かな根拠に基づいた政策立案(EBPM)は日々の価値判断においても大切ですね。
横浜市長選も日に日に近づきますが、IRカジノなどについても候補者の主張が選挙前だけのものでないか、冷静に見極めなければいけませんね。
P.S
連日精力的に山中竹春さん街頭コミュニケーション活動をされています!!